- レバテックカレッジのカリキュラムが知りたい!
- 無料相談会ってどんな内容?
- 就活やインターンに役立つの?
レバテックカレッジとはITエンジニアになりたい大学生、大学院生向けの就職活動までサポートしてくれるプログラミングスクールです。
大学生、大学院生にとってはプログラミングを学べて就活までサポートしてくれるとあって興味が湧いてくるのではないかと思います。
しかし、レバテックカレッジはまだできてから間もないこともあり情報があまり出回っていないのが現状です。
この記事ではレバテックカレッジとはどのようなスクールなのか、その特徴やカリキュラム、卒業生の就活に関して徹底解説します!
プログラミングをやってみたい、スクールに通うか迷っているというあなたはぜひ最後まで読んでレバテックカレッジについて知って帰ってください!
- レバテックカレッジはどのようなスクールか
- レバテックカレッジで学習できること
- どのような就活サポートを受けられるのか
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レバテックカレッジってどんなスクール?

レバテックはITと人材に特化した事業を展開している会社です。
レバテックカレッジのほかにもこのような会社があります。
- IT専門の転職エージェント「レバテックキャリア」
- フリーランス支援「レバテックフリーランス」
- 新卒向け就活エージェント「レバテックルーキー」
そのためITや就活といった他の事業で得た経験に基づきレバテックカレッジが運営されています。
ここからはほかのプログラミングスクールとは違うレバテックカレッジの特徴を説明していきます。
特徴①:自学力を育てる教育方針
レバテックカレッジでは自ら学び知識をつける「自学力」を大事にしています。
この自学力を育てるという方針を立てているのには理由があります。
エンジニアになると自ら新しい知識を吸収し、エラーなどを自分で対処できるようにならなければいけないからです。

エンジニアになってからも勉強は必要!
そのような世界の中で最初からすべて人から教わっているようでは後々大変なことになります。
そのためレバテックカレッジの教材はとてもシンプルです。
わからなかったらまず自分で調べて、それでもわからなかったらメンターの人に聞く。
これにより必要とされるスキルを持つ人材になる体制が整っているわけです。
特徴②:オリジナルの成果物(ポートフォリオ)を作る
レバテックカレッジではWeb開発の基礎的なことを1か月目に勉強した後、実際に完全オリジナルのアプリケーションを1から作成します。
成果物(ポートフォリオ)は就活やインターンで提出し、あなたの能力を判断するのに使用されます。
もちろん一般的なプログラミングスクールでもポートフォリオを作るまでがカリキュラムに含まれています。
しかし一般的なスクールではスクールで出た課題でにより作成したポートフォリオになるので完成度の違いがよくわかると思います。



実際企業の採用担当者の話によると、同じスクールで勉強していた人が全く一緒のポートフォリオを持ってくるということがよくあるそうです。
唯一無二のポートフォリオを完成させるのは就活で大きなアドバンテージになります。
特徴③:続けられる環境
実はプログラミングの勉強、挫折する人が9割と言われています。
- わからないことを解決できない
- 環境構築ができない
- モチベーションが続かない
このように一人で勉強すると出てくる壁はいくつもあります。
ですがこれらはスクールのサポートがあれば問題ないことです。
レバテックカレッジはオンライン型と通学型の2つの勉強の仕方があります。
教室にはメンターが在中しており教室以外でもzoom、Slackでいつでもどこでも質問できる体制が整っていています。
もちろん質問回数は無制限です。
また勉強会やチーム開発の企画などもあり一緒に勉強する仲間も作ることができます。
メンターとの面談も週に1回あり、学習状況の確認であったりわからないことを聞いたりなど挫折しにくい環境です。
自ら受講の仕方を選択できるため性格やスケジュールに柔軟に対応できると思います。
レバテックカレッジの学習カリキュラム


レバテックカレッジのカリキュラムはWebアプリケーション開発に必要なスキルを網羅したものとなっています。
最終的に3か月で初心者プラスアルファの実力が付くまでに成長できるカリキュラムです。
ここで、初心者プラスアルファの実力とは自分で考えて応用的な実装ができる人のことを言います。
初めてエンジニアになって基礎的な知識しかないとしても自ら学び成長できる人材になることが大切です。
Webアプリケーションはインターネット上で双方向に情報の受け渡しができ表示内容が変化する動的なものです。
それに対してウェブサイトは情報を一方向に伝える静的ページです。
Wikipedia→ウェブサイト
Youtube・Instagram・Amazon→Webアプリケーション
月ごとに学習する内容は大まかにこのような感じです。
1か月目はカリキュラムに沿ってWeb開発で必要な基礎的なスキルを勉強していきます
サーバー・データベース環境の構築、PHP・Laravelの学習など
ここからオリジナルの成果物(ポートフォリオ)の制作に入ります
PHPで機能を実装し、開発の流れを学習
これまでに学習したことから独自の機能を追加しオリジナルのアプリケーションを完成させます
レバテックカレッジで学習する言語
レバテックカレッジではPHPを中心にWebアプリケーション開発で必要とされる言語を勉強します。
- PHP
- HTML・CSS
- JavaScript
- Laravel
- MySQL
- Git
- AWS
HTML・CSS、PHPなどのほかにもWeb制作を円滑に進める上で重要なフレームワークについても学習するため必要なスキルを網羅しています。
PHPの特徴
PHPはWebアプリケーションの開発に特化したプログラミング言語です。
どの求人情報を見ても上位にランクインするほど非常に人気があります。
様々なWebサービスで使用されており需要の高い言語です。
- SNS
- ネットショップ
- 予約サイト
- 広告配信システム
- 社内管理システム
一例ですが、具体的にはこんなものが作れます。
- ぐるなび
- ココナラ
- キャンプファイヤー
レバテックカレッジの就活・インターン対策


レバテックカレッジには学習面を支えてくれるメンターのほかにもう一人、就活のためのメンターが存在します。
これによりマンツーマンで就活のサポートを受けることができるんです。
就活メンターはレバテックカレッジで働いている社員の方が担当してくれます。
- 企業の紹介
- エントリーシートの添削
- 面接練習
- 就活のスケジュールの相談
就活メンターからはこのような自分一人ではできない就活準備に関するアドバイスをもらえます。
まだ就活まで時間のある1,2年生には関係ないと思われがちですがそんなことはありません。
長期インターンに参加したいと思っている1,2年生も同じように就活メンターの人がサポートしてくれます。
また、同じレバテックの新卒向け就活エージェント「レバテックルーキー」を利用して就活を進めることも可能です。
就活に向けて万全のサポートを受けることができます。
無料相談会ではなにをするの?


無料相談会では実際にプログラマーとして働いていた経験のある社員の方が説明をしてくれます。
- エンジニアの仕事の説明
- エンジニアの就活で大事なこと
- レバテックカレッジについて(教育方針、カリキュラム、就活サポートなど)
- 質疑応答
大体このような流れで話を聞き、1時間~1時間半程度です。
さらに話を聞きたい、迷っていて相談をしたいという場合には個別相談も受けられます。
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入会までの流れ
レバテックカレッジホームページから申し込みができます。
申し込み完了後に確認メールが届くので間違いがないか確かめてください。
ウェビナーのURLは相談会が始まる前に届きます。
入会前にオンラインでプログラミングの適性検査を受けます。
この適性検査で専門知識が問われることはありません。
受験生を落とすためのものではないので安心してください。
適性検査の結果が出た後、指定日までに受講料を納入します。
受講開始日は毎月1日と15日です。
オンラインで、学習の進め方や、キャンパスの使い方、メンターへの相談方法などを確認して受講スタートとなります。
無料相談会で話を聞いてみた感想
プログラミングの学習からインターンや就活について、エンジニアの仕事のことまで、働くまでの流れを詳しく知ることができました。
プログラミングに興味のある人、プログラミングの学習を始めたいと思っている人にはおすすめです。
どのようにして勉強を進めていき、就活には何が必要なのか、よくわかると思います。
レバテックカレッジに関する質問はもちろん、インターン、就活のことやエンジニアの仕事に関することなどわからないことがあれば最後に聞くこともできます。
無理な勧誘はなく、相談会後に勧誘メールがくるということもありませんでした。
少しでも興味があるのであればぜひ参加してみてください!
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