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学生の旅行がお得に!25歳以下の人が使えるANAとJALの学割まとめ!

こんな人におすすめ!
  • 飛行機で旅行に行きたいけどどうやって予約すればいい?
  • できるだけ安く飛行機に乗りたい!
  • 学生がお得に飛行機に乗る方法ってないの?

大学生は人生の夏休みともいわれている通りかなり時間があると思います。

特に夏休みや春休みは長く、テストが終われば2か月授業なしという人も多いのではないでしょうか?

そんなに長い休みがあるなら一人旅や友達と旅行にでも行きたくなりますよね。

社会人になったらこんなに長い休みを取るのはかなり難しいですしできるのは今しかありません。

そこでこの記事では大学生が学割を使ってできるだけ安くお得に飛行機で旅行に行く方法を説明していきます!

新幹線の学割について知りたい方はこちらの記事もご覧ください。

目次

ANA「スマートU25」

スマートU25とは?

ANAのスマートU25とは満12歳から25歳の人が人が使える飛行機の学割です!

搭乗日に空席があれば利用することができます。

運賃

運賃は路線によって異なりますが5,600~23,500円です。

例えば羽田から札幌に向かう場合、学割を使わない通常の運賃だと38,100~44,700円ですがスマートU25を使うと15,000円になります!

ただし、ピーク時には運賃が2,000~5,000円ほど高くなるので注意してください。

2022年のピーク運賃の適用期間は以下の通りです。(JALも同様)

  • 3/1~3/31
  • 7/1~8/31
  • 12/1~1/3

予約方法

ANAの学割はANAマイレージクラブカードかANAカード会員の人のみが利用できます

当日空港で発行することはできないのであらかじめ用意しておきましょう!

ANAマイレージクラブカードはANAのウェブサイトから入会できます。

スマートU25を利用するには生年月日確認登録が必要です。

事前に申込書と年齢確認できる書類のコピーを郵送するか空港カウンターで年齢確認できる書類を提示する必要があります。

チケットの購入はANAウェブサイト、空港カウンターなどでできます。

搭乗時刻の20分前に支払いが完了していれば大丈夫なので席が空いていれば急な旅行や帰省も問題ありません!

JAL「スカイメイト」

スカイメイトとは?

JALのスカイメイトはANAと同じく、満12歳から26歳未満の人が人が使える飛行機の学割です!

搭乗日に空席があると利用できるという点ではANAと変わりないのですが、大きく異なる点が1つあります。

それは、空港でしかチケットの予約ができないということです。

これに関しては予約方法で説明します。

運賃

運賃に関してはJALのウェブサイトにて確認してみてください。

ANAと比べると少し安くなっているところが多いです。

こちらも羽田から札幌に向かう便で比べると、学割を使わない通常の運賃は38,200円ですが、スカイメイトだと14,250円になります!

ちなみにANAは学割を使うと15,000円だったのでやはり少し安くなっているのがわかりますね。

またJALにもピーク時の料金が存在し、3,000ほど通常時と比べて高くなります。

2022年のピーク運賃の適用期間は以下の通りです。(ANAも同様)

  • 3/1~3/31
  • 7/1~8/31
  • 12/1~1/3

予約方法

まずは搭乗当日にJALのウェブサイトから空席状況を確認しましょう。

空席が少ないと他の時間の便になるか最悪乗れない可能性もあるので注意してください。

チケット購入には以下のいずれかを用意する必要があります。

  • 生年月日が記載されている公的書類
  • JALカード
  • JALカードnavi
  • JAL CLUB EST
  • JALマイレージバンクカード
  • スカイメイトカード(新規発行は終了)

保険証や運転免許証を見せるだけで学割が適用されるので便利です!

空席がありそうであれば空港の発券機やカウンターに行きチケットを購入してください。

こちらも搭乗時刻の20分前であれば購入できます。

まとめ

この記事では飛行機に乗るときに使える学割、ANAの「スマートU25」とJALの「スカイメイト」について説明しました。

2つの違いをまとめると以下のようになります。

ANAスマートU25JALスカイメイト
必要なものANAマイレージクラブカード
or ANAカード
生年月日のわかる公的書類
購入場所ウェブサイト or 空港空港

JALは保険証や運転免許証があればいいものの空港に行かないとチケットの購入ができません。

逆にANAはANAのカードを作る必要がありますがウェブサイト上で予約ができるのがメリットです。

両方とも一長一短ですが、飛行機に乗る際は自分の利用しやすいほうをぜひ使ってみてください!

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